ネットサーフィン楽しいな♪ わからないことなくなって♪ 知りたいことが増えていく。不思議だな、不思議だな。そしてまたまたネットサーフィン~♪
なんの歌を歌っているんだい?たこ
ネットサーフィン楽しいな音頭だよ。
へ、へー(すごい自信満々の顔…僕だけが知らないのか!?)
と、ところでたこ、ネットサーフィンお楽しみのところあれだけど、今見ているWebサイトなんかの仕組みって知ってる?
Webサイトの仕組み?そんなの気にしたことないよ。
ふっふー、良い機会だ。Webサイトがどうやって動いているのかをしればWebサイトに繋がらなくてイライラする時間を減らせるかもしれない。
今日はWebサイトの仕組みについて解説していこう
Webサイトってどうやって動いているか知ってる?
スマートフォンやコンピューターで色々なウェブサイトを見たことがあるよね。
YouTubeだったり、Amazonだったり、ブログだったり、このサイトもWebサイトの一つだよ。
それはお気に入りのゲームのウェブサイトかもしれないし、学校の宿題を調べるためのウェブサイトかもしれない。
でも、ウェブサイトがどのように動いているかを考えたことはあるかな?
実は、ウェブサイトを表示させるためには、インターネットを通じて色々な機械やソフトウェアが一緒に働いているんだ。
Webサイトの情報が通信によって、パソコンやスマホに届くことによってWebサイトにアクセスでき、Webサイトを見ることができるんだよ。
送信と返答で成り立っているのがWebサイト
ウェブサイトがどのように動くかを理解するためには、まず「クライアント」と「サーバー」という二つの重要な部分を理解しなければならないよ。
「クライアント」は、ウェブサイトを見るために使っているスマホやパソコンのようなものを指すんだ。
主に僕たちがWebサイトにアクセスするために使うデバイスだね。
一方、「サーバー」は、ウェブサイトのデータが保存されている大きなコンピューターのことを言うんだ。
ウェブサイトを表示させるためには、クライアントがサーバーに対して「リクエスト」(要求)を送ることから始まる。
たとえば、ブラウザで「www.google.com」と入力すると、コンピュータ(クライアント)はGoogleのサーバーに「www.google.comのウェブサイトを見せて」というリクエストを送るのさ。
このリクエストを受け取ったサーバーは、「応答」(レスポンス)としてウェブサイトのデータをクライアントに送り返す。
「www.google.comのウェブサイトの情報はこれですよ」という感じで。
クライアントはそのデータを解読し、それをウェブサイトの形に表示する。
これが僕たちが結果的に見ているウェブページになるんだよ。
あくまでサーバーからは情報がメッセージとして飛んできて、クライアント側(スマホやパソコン)でそのメッセージを解読して処理を進めることでWebサイトを表示できるようになるんだ。
えー、じゃあスマホにWebサイトの情報を解読する能力がなかったらWebサイトは見れないってこと?
そう!スマホのスペックが古かったりして、Webサイトの表示が悪い原因として通信以外の可能性としてWebサイトの情報をうまく処理できていないスマホ側ってこともあるんだよ
じゃあサーバーとクライアントどっちも重要ってことだね。
たまに聞くサーバーが落ちるって何?高いところから落下してサーバーが壊れちゃったとか?
サーバーが落ちるとはどういう状況か
では、「サーバーが落ちる」とはどういう意味なのか。
「サーバーが落ちる」という表現は、サーバーが何らかの理由で正常に働かなくなった状態を指すんだ。
サーバーが落ちると、ウェブサイトのデータを提供することができなくなるから、それを見ようとしている人々は「ページが見られない」「サーバーエラー」「404エラー」などのメッセージを受け取ることになる。
サーバーが落ちる理由は色々あるけど、主な原因は次の3つだよ。
ハードウェアの問題
サーバー自体が物理的な故障を起こした場合、そのサーバーは正常に動作しなくなって、リクエストを受け取ることも、返すこともできない状態になってしまっている。
サーバーを新しくしたり、修理をすることで直る場合がこれだね。
ソフトウェアの問題
サーバーを動かすソフトウェアにバグやエラーがあった場合、サーバーが正常に動作しなくなることがあるよ。
プログラミングのミスにって、ソフトウェアが意図しない動作を起こして正しいレスポンスが返せない時などに発生する場合だね。
プログラムやソフトウェアを修正したりすることで、直るよ。
トラフィック過多
実際に一番よく聞く場面はトラフィックが多すぎるこの場合だね。
あまりにも多くの人々が同時にウェブサイトにアクセスしようとすると、サーバーはその全てのリクエストに対応できなくなって、「落ちる」可能性があるんだ。
トラフィックというのは、Webサイトにアクセスするリクエストとレスポンスをセットにした名称だよ。
リクエストとレスポンスを合わせたトラフィックという通信が多すぎて、サーバーで処理しきれなくなった場合に発生するんだ。
これらの問題は、IT技術者が修復作業を行うことで解決されるよ。
サーバーが落ちたときは、少し待ってから再度ウェブサイトにアクセスしてみて。
サーバーが修復されれば、またウェブサイトを見ることができるようになるんだ。
まとめ
ほへーということは、サーバーが高いところから落ちて壊れた場合もやっぱりサーバーが落ちたっていうんだね?
まぁ、ハードウェアが壊れた問題としてその通りではあるけど、サーバーが高いところから落ちる状況なんて早々ないけどね…笑
つまるところ、Webサイトの基本は「要求(リクエスト)と応答(レスポンス)」だ。
この二つを理解することで、Webサイトがどうしてつながっているのかがなんとなくわかってくるはずだよ。
うん、細かいところはわからないけど、とにかくスマホから何かメッセージを送り合ってWebサイトが見れるようになっているってのはわかったかな。
とりあえずは、それで大丈夫!!
これで、ネットサーフィン楽しいな♪ わからないことなくなって♪ 知りたいことが増えていく。不思議だな、不思議だな。そしてまたまたネットサーフィン~♪ により一層なったかな?
何その変な歌。
たこが歌ってたネットサーフィン楽しいなの音頭じゃないか!
えーー、ボクそんな変な曲知らない!!!
ひ、ひどーーーーーーーーーい!!!!