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今更聞けない、APIの仕組みとは超わかりやすく解説

ベビたこ
ベビたこ

兄ちゃん、最近ニュースでエーピー愛って言葉を聞いたんだけど何?

てっぱん
てっぱん

APIのことだね。ネットワーク系のIT用語だよ!

ベビたこ
ベビたこ

ふーん、そっか、それでさぁこの前太郎と一緒に遊んでたらさぁ

てっぱん
てっぱん

ちょちょ!さらっと流さないでよ!!APIのこと知りたいって思わないの?

ベビたこ
ベビたこ

知りたいけど、長そうだしなー

てっぱん
てっぱん

大丈夫!超簡単にAPIについて基本と通信の仕組みについて解説するから

ベビたこ
ベビたこ

仕方ないなぁ、じゃあ僕の太郎くんとの話より面白く解説してよね

てっぱん
てっぱん

わかった!

てっぱん
てっぱん

(何で上から目線なんだろう…)

APIって何?

APIとは「Application Programming Interface」の頭文字で、アプリケーションをプログラミングするためのインターフェースという意味になる。

ベビたこ
ベビたこ

さっそくわからない、難しい言葉やめてよ!!

簡単に言うと、APIは「ある物とある物をつなぐ言葉」と考えるとわかりやすいよ。

例えば、ロボットに「手を挙げて!」と命令すると、ロボットは手を挙げるよね。

ロボット側がどうやって手を認識して、どこのモーターを動かすことで手を挙げるかを意識せずに「手を挙げて」という命令だけで手を上げさせることができる。

この命令の言葉こそがAPIだと考えて欲しい。

API自体を呼び出せばその後の処理はAPIを作った側の人がうまくやってくれる。

APIを呼び出すまでがアプリやプログラム開発者(僕たち)みたいな位置付けがAPIとの関係性だ。

APIの約束事とは

APIは、プログラムやアプリ間で情報をやりとりするための「約束事」や「方法」に乗っ取っているよ。

ロボットに声をかけるときは日本語か英語かみたいに。

APIの種類によっては、プログラム言語が指定されていたり、戻ってくるAPIの結果が異なるんだ。

それらの違いはAPIごとに約束事や実装方法が異なるところから生まれる。

これらの違いは実装したいAPIによってドキュメントなどがあるから、プログラムやアプリで使う場合は確認が必要だ。

APIの例を紹介

例えば、天気の情報を提供しているウェブサイトと、スマホの天気アプリを考えてみよう。

スマホのアプリは、毎日そのウェブサイトから最新の天気情報を取ってきて、ユーザーに表示しているよね。

でも、スマホのアプリが毎回ウェブサイトを訪問して情報を見るわけじゃない。

実は、ウェブサイト側が「天気情報のAPI」というものを提供していて、それを使ってアプリは効率よく情報を取得しているんだ。

つまり、スマホのアプリで開発するのはAPIという命令を呼び出す部分と呼び出した結果を画面に表示するってだけ。

天気情報を調べたり、記録するのは天気情報のAPIを提供している元がやるんだ。

今後も増えるAPI

今の時代、たくさんのアプリやサービスが互いに連携して便利な機能を提供しているよね。

例えば、カレンダーアプリに友だちの誕生日を登録して、その日が近づくと、ギフトのおすすめを教えてくれるショッピングアプリなど。

これもAPIの力で実現しているんだ。

そして、これからもさまざまなアプリやサービスが生まれて、それらが互いに連携してもっと便利なことができるようになるよ。

色々なサービスが連携し合うことで効率的なアプリ開発ができて、便利な道具としてもAPIの数や種類は増えていくんだろうね。

APIの使い方

APIを使うときは、提供されている「約束事」や「方法」に従って、プログラムやアプリを作る必要があるよ。

例えば、あるウェブサイトが提供しているAPIを使って情報を取得するには、そのウェブサイトが指定した方法でリクエストを送ることが必要だよ。

そして、そのリクエストに対して、ウェブサイトは決まった形式で情報を返してくれる。

このやりとりの中で、APIの「約束事」を守ることで、スムーズな情報のやりとりができるんだ。

APIは、情報技術の世界での「通訳さん」のような存在。

異なるプログラムやアプリが互いに理解し合い、協力して働くための大切な道具なんだよ。

使いたいAPIのドキュメントがそれぞれあったりするから、ドキュメントに沿う必要が開発する場合はある。

APIの呼び出し回数が毎月決まっていて、超える場合は追加料金がかかるとか。

APIの呼び出しはJava言語でしかできないとかね~。

使いたいサービスがAPI化していないかをチェックして、ドキュメントを読んでみると結構面白いよ。

まとめ

てっぱん
てっぱん

どうだったかな。APIの話面白かった?

ベビたこ
ベビたこ

そうだね。

中々!色々なサービスにアクセスできるようになるっていうのは自分一人で開発をする時とかに便利そうって思った

てっぱん
てっぱん

まさにその通り、LINEの情報を取得するAPIもあったりしてそれを使うとLINEの送信を自動化するプログラムなんかも作れたりするんだ。

LINEを一から作り込むなんて個人ではできないからAPIって便利だよね~

ベビたこ
ベビたこ

へー、APIの例を聞いているといろんな夢が広がるね!まぁ僕の太郎くんとの話の方が面白いけど。

てっぱん
てっぱん

どんな話だったの?

ベビたこ
ベビたこ

太郎くんが先生のモノマネでクラス中を笑わせた話さ!

てっぱん
てっぱん

モノマネは見ないと面白くないし、そもそも先生のことを僕は知らないよぉぉぉお

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てっぱん
てっぱん
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