やっぱり、スタバはダークモカチップフラペチーノだよね。
てっぱんにいちゃん奢ってくれてありがとう!
はいよ。いつも勉強頑張ってるたこへのご褒美さ!
ふふふ~、そういえばスタバってAppleのパソコン使ってる人よく見るよね~
僕もいつかああなりたいな!
確かに多い…一種のステータス気分なんだろうね。
でもきっとOSの違いなんか気にせず、単純に見た目がオシャレなMacを選んでるんだろうなぁ
OS?って何?というかAppleのパソコンと他のパソコンに違いなんてあるの?
ちょうどいい!
じゃあ今日はOSについて勉強していこうか。
OSの違いを知っていれば、スタバで何も考えずMacを使って何をやっているかもわからない作業をやらずに効率的に生産的に仕事ができるようになるよ!
(兄ちゃん、スタバでMac使っている人に恨みでもあるのかな?笑)
OSとは?
そもそも、OS(オペレーティングシステム)とは、コンピュータが正しく動作するために必要なソフトウェアの一種なんだ。
WindowsやmacOS、LinuxなどがOSの例になるよ。
パソコンを起動した時、Windowsやアップルのロゴが最初に映ると思う。
これはパソコンの起動と同時に一番大事なソフトウェアであるOSが動き出していることを表しているんだ。
OSはパソコンのメインの処理を行うソフトウェアでありプログラムなんだよ。
OSの役割と仕組みを解説
OSの一番の役割は、ハードウェア(コンピュータ本体や周辺機器)とソフトウェア(アプリケーションなど)をつなぐ役割を果たすことなんだ。
例えば、キーボードで文字を入力すると、OSがそれを受け取ってアプリケーションに信号を送るんだ。
また、アプリケーションからプリンターで印刷する指示が出たら、OSがそれをプリンターに伝えるんだよ。
さらに、OSはコンピュータのリソース(CPUやメモリなど)を管理して、いくつものアプリケーションが同時に動作できるようにする役割も持っているよ。
マウス操作やキーボード操作を画面に反映させたり、コンピュータ上でアイコンをクリックするとがアプリの立ち上げに繋がるのも全部IOSがやっているんだ。
もしも、OSが存在しなかったら、パソコンは全てコマンドと呼ばれる操作や機械語でしか動かせないものになってしまうよ。
操作をしやすくするために動いてくれている見えないけど非常に重要なパソコンの基盤という位置付けだね。
OSの主な種類
OSは大きく分けて3つの種類があるんだ。
Windows、macOS、そしてLinuxだね。
Windowsはマイクロソフトが開発したOSで、世界中で最も広く使われているOSだよ。多くのアプリケーションが対応しているのが特徴だよ。
多くのゲームもWindows対応がほとんどで、色々なことがしたいならWindows一択と言っても過言ではない。
macOSはアップルが開発したOSで、AppleのMacコンピュータでしか使うことができないよ。
使いやすさとデザイン性が評価されているね。
プログラマーの中でも重宝されている印象で、Apple用のiOSアプリを作るならある意味必須のコンピュータだとも言える。
ちなみに僕は散々言っておきながらMacユーザーだよ。
LinuxはオープンソースのOSで、誰でも自由に使ったり、改良したりすることができるよ。
無料でインストールすることができて、サーバーや組み込みシステムでよく使われているね。
無料かつ早くて動作が軽い、そしてシンプル、わざわざLinuxOSを使っている人を見かけたらかなりのパソコンヲタクだと見ていいよ。
三つの中のおすすめの順番は「Windows」「macOS」「Linux」だね。
万能にこなせるWindowsが基本でmacOSは好みが分かれるところかな。
Windowsがおすすめなのはわかったけど、何がそんな違うの?
Windowsだけしかできないゲームってどうしてそんなことが起こるの?
OSで何が変わるのか
OSによって、使えるアプリケーションや操作感、外見などが変わるんだ。
例えば、一部のソフトウェアは特定のOSにしか対応していないことがある。
これは、OSによってソフトウェアとの連携が異なるのが原因なんだ。
ゲームの上矢印キーがWindowsだとそのまま上矢印キーになるけど、macOSだとShift + 上矢印キーとして認識されるみたいに。
同じキーボードでもOSからしたら別の操作と認識して、ソフトウェアにつなげてしまう。
これによって、意図しない操作になってしまい、そういった問題を回避するためにそもそもOSが異なるパソコンではインストールできないソフトウェアやゲームがあるというわけだ。
OSとプログラミングの関係
プログラミングをする上でOSはとても重要だよ。
プログラムは特定のOS上で動作するように作られているからだ。
そのため、どのOSを使うかによって、使えるプログラミング言語や開発ツールが変わってくるよ。
プログラマーはどのOSで動くのかも意識する必要がある。
だからこそ、広く使われているWindows向けのソフトを作るのが一番効率がいい。
同じソフトを作るにしても、Windowsなら1億人にインストールしてもらえる可能性があるのに対し、macOSだと100万人にしかインストールしてもらえる可能性となると、どっちを作るべきかは明白だよね。
OSごとにソフトを作り替えるのは、結構な労力だからせっかく作るならインストールしてもらいやすいOSに向けて作るのが一般的なんだ。
また、OSが提供するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を使うことで、アプリケーションがOSの機能を利用することができるよ。これによって、プリンターに印刷する指示を出したり、インターネットに接続したりすることができるようになる。
これが、OSの基本的な知識とプログラミングとの関係だ。
コンピュータの中心であるOSを理解することで、より深いコンピュータの理解と、より良いプログラムの作成につながるんだよ。
まとめ
OSって見えないけど操作の上で超重要で、OSによって動くプログラムも変わってくるんだね
プログラマーはどのOSで動かすプログラムかを考えるのが非常に重要なんだ
Webサイトとかはどうなのかな?
YouTubeとかをWebで見る場合別にOSなんて気にしたことないけど
良い着眼点だね。
Webサイトの場合は、OSは基本的にブラウザを操作するだけだから特にOSを気にする必要がないんだ。
でも逆にChromeなのかSafariなのか、Bingなのかという起動するブラウザによってプログラムを修正する必要があったりするんだ。
ブラウザ…?
まぁこの話はまたブラウザを説明するときに詳しくするね!
今日のところはこの辺にしとこう!
おお!(O)最高(S)だぜ兄ちゃん
さむっ!!!